ペルノ
b0108922_11304767.jpgそれはそれは、(他人に言わすと)大層臭い酒でございますが・・・。

出会いは、21歳頃。上司が飲ませてくれたアースクエイクという名のカクテル。
ジンとペルノ同士、アルコール40度のマリアージュ。破局寸前の組み合わせ。
地震のように強烈だから、この名前なんだそうな。一応、スタンダードカクテル。

二度と飲むか、と思いました。実際、アースクエイクはもう嫌だ。
その時、ペルノも相当まずいと思ったんだけど、
「フランスの国民酒であるアニス酒のひとつ」
「フランスのオッサンが昼間っから飲んでる」
「アブサンの再来」
「海外で唯一、水割りで飲まれる酒」
など、俺の琴線に触れるガセネタとも取れる情報は、「嫌いなのにペルノを飲み続ける努力家の俺」を形成。

3ヵ月後にはめでたくペルノ大好き人間。ビールをチェイサーにペルノストレートを飲むまでに成長。
周囲に、「ペルノかワインかビールしか飲まない男」のイメージを見事に植えつける。
後に、前職を経て現在に至り「なんとなく、フランスな感じがするYSK」とのお言葉を頂くまでになりました。本当にありがとうございます。

昨日も家でペルノを飲みました。彼女に「臭い」と言われました。でも止めません。パリジャンは性格が悪いのです。
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by YSK-journalintime | 2006-10-28 01:06 | グルマン